所長プロフィール
岩垂 純一
社会保険中央病院時代には年間2,000例以上の肛門手術を執刀、外来診察は1日150〜200名を数える。退職後は理想的な肛門の診察と治療の実現を目指し、自身の診療所を銀座に開設。
経歴：
- 1973年
- 群馬大学医学部卒
- 1978年3月
- 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター医員
- 1987年4月
- 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター医長
- 1990年10月
- 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター部長
- 1996年4月
- 社会保険中央総合病院副院長
- 1998年4月
- 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター長
- 2006年6月
- 岩垂純一診療所開設
日本臨床肛門病学会初代理事長、内痔核治療法研究会名誉代表世話人、日本大腸肛門病学会指導医・専門医・名誉会員、日本臨床肛門病学会技能指導医、医学博士。
専門は大腸肛門疾患。第60回日本大腸肛門病学会総会会長、第1回日本臨床肛門病学会総会会長を務めた他、テレビや講演でも活躍。その他各種メディア様からのご依頼で字や黄門疾患に関する特集記事を寄稿したり、各製薬会社様から痔の治療に関する小冊子やWEBサイトの監修をご依頼いただくなど、多方面で活躍。
各種メディア掲載や監修小冊子のご紹介
関連・監修のWEBサイト
ドクターズファイル掲載の岩垂純一所長の取材記事（↑）もご覧ください。
岩垂純一著書のご案内
女性のためのおしり読本 ―痔のセルフケアから治療まで―-
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「痔に悩んでいるけれど、恥ずかしいのでなかなか病院に行けない女性」に向けて書かれた本です。痔のセルフケアや応急処置の仕方、女性が痔になる原因、そして肛門科での診察について、女性の痔のケアの手引きになる情報をまとめました。現在、薬局・薬店で販売されている市販薬のリストと使い方も掲載しています。また、病院選びについても案内しています。
ほとんどの痔は薬による治療や生活習慣の見直しで改善します。正しい知識を得ていただくと同時に、どんなときに医療機関へ行ったほうがいいのかも知ってください。
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肛門基本術式の実際 −痔核・痔瘻・裂肛−-
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肛門手術においては、新しい治療法、術式が次々と登場して注目を浴びるが、まずマスターすべきは基本術式である。本書では、痔核の結紮切除術、痔瘻の切開開放術、裂肛のLSIS・SSGを取り上げ、筆者の経験から得た術式への工夫やこだわりを、豊富なイラストで徹底的に解説する。これから肛門手術に携わるビギナーだけでなく、改めて自らの手技を確認したい人にも、本書を大いに活用していただきたい。
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痔と上手につきあう本 健康ライブラリー-
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岩垂純一先生が教える。切らずに治す方法
成人の半数以上が患っているといわれる痔核、裂肛、痔ろうの3大疾患。「恥ずかしい」「手術はイヤ」などの理由で診察をためらい、自己流に市販薬を使って症状を悪化させると日常生活に大きな支障を生じることもあります。痔のほとんどは手術よりも日常のケアが大切。早めに専門医の確定診断を受けましょう。痛みの応急処置、排便後のケア、肛門体操、薬の上手な使い方など、養生のコツを紹介。
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実地医家のための肛門疾患診療プラクティス 改訂第2版-
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本書では、肛門疾患診療の現況と展望を概説後、肛門管の解剖生理から始まって肛門診察の実際を、また中心である肛門疾患の治療は痔核、痔瘻、裂肛、その他の肛門疾患と、最近のトピックである直腸肛門機能障害に分けて十分に述べ、最後は肛門疾患の術前・術後管理について触れている。（「BOOK」データベースより）
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これでスッキリ、痔の悩み 健康ライブラリー イラスト版 -
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「切らなきゃダメ」ということはない！
今日からできる生活改善法としっかり治す最新治療法。
【主なポイント】●日本人成人の3人に1人は、痔に悩んでいる●おしりは複雑でデリケート。だから傷つきやすい●痔のタイプは痔核、裂肛、痔ろうの3つに大別できる●便秘と下痢が痔の主要因。その解消が治療の鍵●タイミングを逃さず、「3分間トイレ」を実践●ポカポカお風呂でおしりをいたわろう●「切らなきゃダメ」は少数派。基本は保存療法
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痔のお医者さん お医者さんシリーズ-
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生活習慣やストレスが原因の病気である「痔」。病院で治療を受け、痔によって生じる日常生活の不都合から解放されるように、診療・検査や病気について解説。日本全国の痔の専門医や専門医療機関のリストつき。（「MARC」データベースより）
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肛門の腫れ、痛み、出血―痔 NHKきょうの健康Qブック-
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悪化してから病院へという人が多い痔だが、軽ければ軽いほど治療は楽。現在では切らずに治せるケースが殆どだし、手術でも痛みを伴わない。発症のメカニズム・応急処置・治療法の種類を紹介し、早めの受診を勧める。（「MARC」データベースより）
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肛門疾患Day Surgeryの実際―私はこのように行っている-
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肛門疾患におけるday surgeryを行う上で問題となる点について解説。実際にday surgeryを行っている医師との質疑応答の形式で、どのような配慮・工夫が必要かを明らかにする。（「MARC」データベースより）
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もう痔で悩まない、かくさない―最新・痔の疾患の予防と治療 Mokuba books-
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人知れず悩む病気の筆頭?「痔」。切られるのが怖い、何となく恥ずかしくて…というあなた。痔の治療は、ここまで進んでいるのです。「恥ずかしさ」や「怖さ」を吹き飛ばし、「爽やかさ」を手に入れるための読本をここに!本書では、痔の予防や治療を取り上げるだけでなく、肛門部のしくみや働き、痔以外の疾患など、肛門部周辺の情報を掲載しています。（「BOOK」データベースより）
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